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2005/01/12

週刊 和風ドールズ・ハウス

最近TVCMで流れている「デアゴスティーニ」の出版物のひとつです。
職業柄どうしても気になってしまって、和風旅館という事もありディテールや付属のコラムで全国の伝統旅館を取材し、外観から内装、小物の細部にいたるまでビジュアルで紹介などの説明にも引かれ興味もあり、揃えてもいいかな?何て思ったりもしてサイト確認したところ(^^ゞ

2005_0112
和風ドールズ・ハウス 」(デアゴスティーニ)

 創刊号¥590円(税込)2号以降は1,390円(税込)
 (※2005年5月1日以降 通常価格:1,290円(1冊/税込))
 ここが注目で、何と刊行予定号数110号予定(笑


率直な感想。刊行数が110号と言う事は、単純に計算しても約2~3年も掛かるし、しかも金額にすると約15万円も掛かる(>_<)
110号まで揃える人はいるのかなぁー?ちょっと疑問。しかも期間が非常に長い。全部揃えないと出来上がらないし、完結号数は確定しておりません。と出ているので、刊行数が増えたり減ったりするわけで・・・。
ある意味、見切り発車なのかなぁー。と感じる。

どうなんでしょうか?

いくら職業柄、気になるとは言うものの、これは刊行期間、金額に関しキツイですよね。
同じ金額を使うなら現在購読している「日経アーキテクチュア」を延長した方が良いかな。(参考までにアーキテクチュアに換算すると3年で39000円だから12年分にもなることを、考えると断然アーキテクチュアの方が良いな。)
しかも建物が完成するのは約3年後だし、自分自身がその時まで興味を持って作れるか?そんな事を考えるとそれまで続けて作れるかは不安。と言うか恐らく無理だと思う。

結論>デアゴスティーニ社には悪いけど、見送りを決意!!このシリーズは参考にはなると思うけど、やっぱりね。
それと、密かに気になったのですが他のシリーズを含め、この刊行物を全部揃えている人いるのかな?やっぱり、あなどれないな!デアゴスティーニ・ジャパンは!!

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