11月9日 D4-2L(○)AS
中日は統一に辛勝。決勝進出に望みをつないだ。2回に先発朝倉健太投手が1点を先制されたが、3回に井端弘和内野手の内野ゴロの間に同点とすると、5回にも井端の犠飛で勝ち越した。思わぬ苦戦に落合博満監督は「何というか、ホッとしています。もうちょっと(選手の)足が動いてくれたらなというのはありますけどね…。まあ、今のウチのいっぱいの試合ということかもしれませんね」と安どの表情だった。(ニッカン引用)
□アジアシリーズ
中 日 001010101-4
統 一 010000100-2
▽勝:朝倉
▽敗:パン・ウエイルン
▽S:岩瀬
11月9日 試合結果(ニッカンスコアー)
<関連記事>
「 アライバ、台湾代表エース撃ち アジアシリーズ2007 」(中スポ)
<監督、選手コメント>
落合監督
「一つ勝つのがどれだけ大変か、難しいかということを選手が肌で感じ、再認識してくれるなら、意義のある1勝だと思う。」
井端選手(4打点の活躍にも)
「チャンスで回ってきたので、一番、点を取りやすい方法をとっただけ」
「ロッテ、日本ハムが優勝しているので、中日もぜひそれに続きたい」
朝倉投手(2失点)
「勝って当たり前と周りの人が言っているだけ。やるのは自分たち」
荒木選手(3安打2盗塁、好走塁で3点目のホームも踏み)
「必死にやっている結果が今日の勝ちにつながった」
岩瀬投手
「まあ準備はしてたからね」
「(日本勢は)2連覇してるので、ストップさせるわけにはいかない」
結果のみです(^^ゞ
成績12勝7敗(OP戦1勝、CS2勝、AS1勝含む)( ^∀^)
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