« 11月8日 D3-6SK(●)AS | トップページ | 11月10日 D9-1C(○)AS »

2007/11/11

11月9日 D4-2L(○)AS

20071111a 中日は統一に辛勝。決勝進出に望みをつないだ。2回に先発朝倉健太投手が1点を先制されたが、3回に井端弘和内野手の内野ゴロの間に同点とすると、5回にも井端の犠飛で勝ち越した。思わぬ苦戦に落合博満監督は「何というか、ホッとしています。もうちょっと(選手の)足が動いてくれたらなというのはありますけどね…。まあ、今のウチのいっぱいの試合ということかもしれませんね」と安どの表情だった。(ニッカン引用)

□アジアシリーズ
 中 日 001010101-4
 統 一 010000100-2

 ▽勝:朝倉
 ▽敗:パン・ウエイルン
 ▽S:岩瀬

11月9日 試合結果(ニッカンスコアー)

<関連記事>
アライバ、台湾代表エース撃ち アジアシリーズ2007 」(中スポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「一つ勝つのがどれだけ大変か、難しいかということを選手が肌で感じ、再認識してくれるなら、意義のある1勝だと思う。」

井端選手(4打点の活躍にも)
「チャンスで回ってきたので、一番、点を取りやすい方法をとっただけ」
「ロッテ、日本ハムが優勝しているので、中日もぜひそれに続きたい」

朝倉投手(2失点)
「勝って当たり前と周りの人が言っているだけ。やるのは自分たち」

荒木選手(3安打2盗塁、好走塁で3点目のホームも踏み)
「必死にやっている結果が今日の勝ちにつながった」

岩瀬投手
「まあ準備はしてたからね」
「(日本勢は)2連覇してるので、ストップさせるわけにはいかない」


 結果のみです(^^ゞ

 成績12勝7敗(OP戦1勝、CS2勝、AS1勝含む)( ^∀^)

|

« 11月8日 D3-6SK(●)AS | トップページ | 11月10日 D9-1C(○)AS »

野球(ドラゴンズ07 AS戦)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 11月9日 D4-2L(○)AS:

» 井端4打点荒木激走、苦しみながらアジア初勝利! [ドラゴンズスタジアム]
初モノの国際試合に飲み込まれ、守備の乱れを連発。 アジアシリーズで日本勢初黒星を喫してしまったドラゴンズ。 決勝戦に残り、シリーズを制覇するには、 これ以上の負けが許されない事態となりました。 迎えたチャイニーズ・タイペイ代表・統一ライオンズとの第2戦。 先制こそ許したものの、後半足を生かした攻撃で突き放し、 苦しみながらもシリーズ初勝利を挙げました。... [続きを読む]

受信: 2007/11/11 10:58

» 中日アジアシリーズ初勝利!アライバの活躍で統一に辛勝! [DRAGONS VICTORY]
●統一ライオンズ(台湾)2-4中日ドラゴンズ(日本)○(中日勝利!) 2007年11月9日(金)東京ドームで統一ライオンズ(台湾代表)対中日ドラゴンズ(日本代表)、アジアシリーズ2007予選リーグ第2戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、統一の先発は潘威倫..... [続きを読む]

受信: 2007/11/11 17:36

« 11月8日 D3-6SK(●)AS | トップページ | 11月10日 D9-1C(○)AS »