５月３１日 Ｄ４－３Ｌ（○）

　中日が逆転勝ち。０―３の６回にウッズが２ラン、７回には代打の立浪が犠飛、井端は適時二塁打を放った。川上は尻上がりに調子を上げ、７回３失点で３勝目。西武は、一昨年から中日に対して８連敗（１分け挟む）を喫した。

４回までに３失点だった中日の川上だが、その後は別人のような好投を見せ、５月８日以来の３勝目をつかんだ。

□交流戦　西武－中日１回戦（中日１勝、１３時２分、西武ドーム、３２７８８人）

　中　日　０００００２２００－４
　西　武　０１１１０００００－３

　▽勝　川上９試合３勝３敗
　▽Ｓ　岩瀬２２試合１勝１敗１６Ｓ
　▽敗　大沼１７試合１勝２敗１Ｓ
　▽本塁打　栗山２号（１）（川上）ウッズ１３号（２）（岸）

５月３１日 試合結果（サンスポスコアー）

<関連記事>
「 中日：対西武交流戦　１分けはさみ８連勝 」（毎日新聞）
「 落合竜、荒木の好判断で七回に決勝点もぎとる 」（サンスポ）

<監督、選手コメント>
落合監督
「（荒木の好走塁に）ユニホームが汚れてなんぼ。そういう野球をやってきたんだ。
（中日は）まだ発展途上のチーム。選手だけでなく、見ている人も「これでいい」という野球をやらないと。」

苫篠・三塁ベースコーチ
「確信を持って（腕を）回した。同点になっていたし、あそこは押せ押せだった」

川上投手（３勝目）
「本調子ではなく、狙ったところにいかなかった。
　体が突っ込み気味だったので、後ろに重心を残すようにした」

タイロン・ウッズ選手（１３号２ラン）
「シンじゃなかったけど、よく飛んでくれた」

立浪選手（七回に同点犠飛）
「何とか１点取りたかった。外野フライしか狙ってなかった」

荒木選手
「二塁を回ったところで加速した。カンが働くようになってきた。」

中村紀選手
「検査はしない。筋が切れてても、テーピングを巻いて出る」



　勝ちぃ～酔っ払ってます
嬉しくて飲み過ぎました

１）ノリは大丈夫でしょうかね？
２）センターはクロマティでしたかね（爆
３）センター前ヒットで１塁から還って着たトラが凄い。

　今、現在酔ってますので、この辺でm(__)m
みなさまの所には、明日伺います。







<プロ野球の公示（３０日）>
　中日は３０日、朝倉健太投手（２６）の出場選手登録を抹消した。再登録は６月９日以降。

【出場選手登録抹消】 朝倉健太投手(↓)

<プロ野球の公示（３１日）>
【出場選手登録】　赤坂和幸投手(↑)



「今季観戦」６戦４勝２敗（ＯＰ戦１勝含む＆雨で中止１）
３月１９日 Ｄ６－１ＹＢ（○）ＯＰ戦
４月１９日 Ｄ１０－５ＹＢ（○）
４月２６日 Ｄ１－０Ｓ（○）
５月１１日 Ｄ３－９Ｇ（●）
５月１５日 Ｄ４－８Ｓ（●）
５月３１日 Ｄ４－３Ｌ（○）