６月１８日 Ｄ３－２Ｌ（○）

【中３―２西】中日が継投で逃げ切り３連勝。小笠原は連打を許さない粘りの投球で６回を２失点、自己最多の７勝目。打線は２回に井上の適時打で同点とし、４回に押し出し四球と暴投で２点を勝ち越した。

　打線の状態が上向かない中日にとって、先発投手の働きは勝敗に直結する要素だ。小笠原は先制点を与え、本塁打も許しながらも、少ない援護の中で踏ん張って自己最多の７勝目を手にした。（スポニチ抜粋）

□交流戦　中日－西武最終戦（中日３勝１敗、１８時、富山、１３６３２人）

　西　武　１０００１００００－２　
　中　日　０１０２００００×－３　

　▽勝　小笠原１３試合７勝４敗　　
　▽Ｓ　岩瀬２９試合２勝２敗２１Ｓ　
　▽敗　涌井１４試合６勝６敗　　　
　▽本塁打　栗山４号（１）（小笠原）

６月１８日 試合結果（サンスポスコアー）

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<監督、選手コメント>
落合監督
「あそこ（最少失点）で止めといてくれれば勝ちは拾える。
　七、八、九回はピッチャーがいるわけだから」

小笠原投手
「徐々に自分の感じはつかめるようになった。
　ホームランバッターが多いので、丁寧に丁寧に投げました。
（７勝について）それはそれでうれしいけど、これからの方が大事。」

井上選手（同点タイムリー）
「どんな形であれ、ランナーを返せてよかったです。」

岩﨑選手（早出練習）
「出番があれば、一生懸命頑張りたい。足を使っていきたい」



　勝ちぃ～久しぶりの３連勝
相手のミスで得点して、逃げ切るパターン。
少しづつではありますが形が戻りつつありますね

　小笠原が粘りの投球
６回を２失点で自信初の７勝目。今回、勝てた事で二桁は
行けそうな雰囲気になりましたね

　７回からは継投策。
吉見がきっちり２回を無失点で抑えて９回は守護神登場
岩瀬も３人をサクッと抑えて２１セーブ目

　投手陣は良かったですね
やっぱり先発が最小失点で抑えて行けば何とかなりそうです。

　打線は、相手の押し出しとＷＰで得点とか
助けられた感はありますが、一樹の同点タイムリーは
良い所に飛んでくれました。
（※一樹はバント成功しましたね）

　早い回で追いついたのが良かったかも知れませんね。
ただ、あそこで２点目が入っていると
もっと楽にはなったと思います

　土曜日から交流戦最後のマリーンズ戦
ここまで来たら連勝してほしいと思いますが
１つでも多く勝ってくれればと思ってます

　最後は地元でファンに良い所を見せてほしいですね