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2009年10月

2009/10/30

プロ野球ドラフト会議2009

 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が29日、午後4時から東京都内のホテルで行われ、花巻東高・菊池雄星投手(18)は抽選の末に西武が交渉権を獲得。菊池の交渉権を逃した中日は外れ1位でも高校生左腕の智弁和歌山・岡田俊哉投手を指名し交渉権を獲得した。(サンスポ抜粋)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

<<ドラフト指名選手>>※リンクはオフィシャルサイト
1巡目指名選手
 岡田 俊哉(おかだ としや)17歳
 投手(左・左) 智弁学園和歌山高

2巡目指名選手
 小川 龍也(おがわ りゅうや)18歳
 投手(左・左)千葉英和高

3巡目指名選手
 中田 亮二(なかた りょうじ)21歳
 内野手(右・左)亜細亜大

4巡目指名選手
 松井 佑介(まつい ゆうすけ)22歳
 外野手(右・右)東京農業大

5巡目指名選手
 大島 洋平(おおしま ようへい)23歳
 外野手(左・左)日本生命

6巡目指名選手
 諏訪部 貴大(すわべ たかお)21歳
 投手(右・右)Honda

7巡目指名選手
 松井 雅人(まつい まさと)21歳
 捕手(右・左)上武大

8巡目指名選手
 吉田 利一(よしだ としかず)22歳
 捕手(右・左)奈良産業大

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

育成1巡目指名選手
 矢地 健人(やち けんと)21歳
 投手(右・右)高岡法科大

育成2巡目指名選手
 赤田 龍一郎(あかだ りゅういちろう)21歳
 捕手(右・左)愛知大学

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

<各コメント>
西川球団社長
「(菊池の抽選が外れ)残念。
 手を付ける前に引かれてしまった。
 ただ、高校出でいい素質の左投手が今回の狙い。
 菊池に次ぐいいピッチャーを取れた。」

岡田俊哉投手
「一生忘れられない日になった。
 1位でうれしい。
 どの球団でも頑張ろうと思っていた。
 エースと呼ばれる投手になりたい。
 体全体を使った切れのある球を見てもらいたい。」

小川龍也投手
「名前(龍也)に龍が付いているので
(中日の指名は)運命的なものを感じる。
(中日1位指名の智弁和歌山高・岡田とは)
 同じ左腕だし、負けたくはない。」

中田選手
「ドキドキしながら待っていた。
 本当にうれしい。
(体重は)今のままで。
 日本を代表する打者になりたい。」

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


 予想外の8人指名でした
報道とかだと3~4人ということだったので


 高卒左腕は、ナガミ~ネ以来みたいですし
数年後は楽しみですね(o^-^o)


 今回のドラフトは、補強ポイントに合致してる
と、思うので全体的に見て良かったと思います


 来る人があれば去る人もあり
そこそこ戦力外がありそうです(。>0<。)
厳しいオフになりそうです


今年のクジ。ハズレちゃいましたね。
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2009/10/25

10月24日 D2-8G(●)CS2

 巨人が中日に快勝し、2年連続の日本シリーズ進出を決めた。初回に2点を先制した巨人は、3回裏にラミレスの適時打で加点。さらに無死満塁の好機を迎えると、谷に本塁打が飛び出し、一気に試合の主導権を握った。敗れた中日は、先発・中田が3回持たず7失点と誤算だった。(ヤフー戦評)

□セ・クライマックス第2S
 巨人-中日第4戦(24日・東京ドーム、46535人)


 中 日 000110000-2
 巨 人 20500100×-8

 ▽勝 越智3試合1勝
 ▽敗 中田1試合1敗
 ▽本塁打 谷1号(4)(中田)ブランコ2号(1)(東野)
(通算成績は巨人の4勝1敗。巨人には1勝のアドバンテージが含まれる。巨人は日本シリーズ出場決定)

10月24日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
落合竜終戦 」(中スポ)
立浪「何の悔いもない」 」(中スポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「終わったんだから、話さなきゃな。
 2009年は負けて終わったということだ。
 今年は、思いがけない風が
 吹きっぱなしだったというのが現実かな。
 巨人との差?何もないと思う。
 今年は力がなかったが、
 来年は逆転する可能性は十分にある。
 もう1回鍛え上げればいい。」

立浪選手
「ああ、終わったなあって。
 ここまで目いっぱいやってきたから何の悔いもない。
 最後に声援を送ってくれた巨人ファン、
 中日ファンに感謝しています。
 負けて終わるのは仕方ない。
 ただ、悔しい思いをした選手には来年、
 リベンジしてもらいたい。
 巨人の選手にはおめでとうと伝えたい。」

井上選手
「日本シリーズまで行きたかったけど、
 幸せなかたちだった。
 というのは引退発表をしてから
 ゲームができたんだから。」



 負けて今季終了
CSは残念な結果に終わりましたが、
今年の戦力でシーズン81勝の2位
よく戦ってくれたと思います


 昨夜のCSに関しては語るのを止めようかとww

2009_1024

最後に立浪さんの現役最終打席が見れただけで
もう十分でした


 思いがけない風

本当にそんなシーズンでした
応援するチームが「悪」とか思われて
正直ツイキーな1年でしたが・・・・。
まっ!こういう時期もあるかな。と


監督。コーチ。選手。1年間お疲れ様でした。
来年は、もっと強いドラゴンズを見せてほしいです。


 当ブログにコメント、TBを頂いた
ドラブロガーの皆さまも1年間お疲れ様でした。
来年も、よろしくお願いいたします。




今季観戦」26戦14勝12敗(OP戦1勝含む)
3月24日 D9-8YB(○)OP戦
4月 7日 D4-3S(○)
4月 9日 D7-10S(●)
4月26日 D8-0G(○)
5月 2日 D1-6YB(●)
5月 4日 D4-2YB(○)
5月10日 D7-8G(●)
5月20日 D1-2xL(●)
5月23日 D1-2xM(●)
7月 8日 D6-11S(●)
7月17日 D12-0YB(○)
7月19日 D6-3YB(○)
7月29日 D1-11G(●)
7月30日 D5-3G(○)
8月 1日 D2-4S(●)
8月 2日 D6-5S(○)
8月 9日 D7-4YB(○)
8月29日 D5-3S(○)
8月30日 降雨ノーゲーム
9月12日 D4-2S(○)
9月13日 D7-2S(○)
9月23日 D3-5G(●)
9月30日 D2-6G(●)
10月3日 D6-3YB(○)
10月11日 D3-4S(●)
10月21日 D7-2G(○)CS2
10月24日 D2-8G(●)CS2



 今年は26試合も行ってしまいました(苦笑
何とか2つ勝ちを多く見せてもらいました。
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが
今年より多く勝ち試合がみたいです



1年間ありがとうございました。
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2009/10/24

10月23日 D4-5G(●)CS2

巨人が逆転勝ちで日本シリーズ進出に王手をかけた。巨人は2点のビハインドで迎えた8回裏、相手の失策で1点差とすると、さらに代打・脇谷がライトへ2点適時二塁打を放ち逆転に成功。最終回を守護神・クルーンが3人で締め逃げ切った。中日は3番手の浅尾が誤算だった。(ヤフー戦評)

□セ・クライマックス第2S
 巨人-中日第3戦(23日・東京ドーム、45409人)


 中 日 200000200-4
 巨 人 00000203×-5

 ▽勝 豊田2試合1勝
 ▽S クルーン2試合2S
 ▽敗 浅尾2試合1敗
 ▽本塁打 森野2号(2)(高橋尚)ラミレス1号(1)(吉見)
        亀井1号(1)(吉見)
 (通算成績は巨人の3勝1敗。巨人には1勝のアドバンテージが含まれる)

10月23日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 *********** 」(毎日新聞)
「 *********** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「(質問しようとする報道陣に)聞くな。
 何年この世界で飯を食っていると思っている。
 新聞記者が何を聞きたいかは分かっている。」



 まけ
勝ち試合を落としました
まさかあんな負け方をするとは・・・。


 先頭打者にあっさり四球
失策が加わり、これでは短期決戦では
勝てませんよね
2007年に短期決戦は強くなった
と思ったんですけどねぇ~(苦笑


 明日は立浪さんのユニ姿が最後になるのは勘弁
何が何でも勝ってほしいですね



1年に2回も現地で相手の胴上げは見たくない。
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2009/10/23

10月22日 D4-6G(●)CS2

 巨人が逆転勝ちで対戦成績を2勝1敗とした。1点を追う巨人は3回裏、ラミレスの適時打で同点とする。続く4回には阿部のソロと代打・大道の2点適時二塁打で3点を奪い、勝ち越しに成功。その後、藤井の2ランで2点差に迫られるも、最後はクルーンが締めて逃げ切った。(ヤフー戦評)

□セ・クライマックス第2S
 巨人-中日第2戦(22日・東京ドーム、40452人)


 中 日 200000020-4
 巨 人 10131000×-6

 ▽勝 オビスポ1試合1勝
 ▽S クルーン1試合1S
 ▽敗 チェン1試合1敗
 ▽本塁打 森野1号(2)(オビスポ)阿部1号(1)(チェン)
        藤井1号(2)(越智)
(通算成績は巨人の2勝1敗。巨人には1勝のアドバンテージが含まれる)

10月22日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 ********** 」(毎日新聞)
「 ********** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「勝つか負けるか、それだけ。」

藤井選手(八回に2ラン)
「短期決戦はその日、その日ですから。」

チェン投手
「きょうは勝負どころで甘く入ってしまった。」



 まけ
勝てそうな感じもしましたが、勝てませんでした


 中4日チェン

本当に、調子が悪かったですね
慣れていない中4日の影響が出たみたいです


 HRによる得点のみ

あれだけノーコンでぶつけられたら
怖くて打席に入り難そう(苦笑
ブランコへの死球攻めとか・・・。
打撃の調子が狂いそうですね


 とにかく明日は勝ってほしいですね
打線次第だと思ってます



<プロ野球の公示(22日)>
【出場選手登録】
 ▽ ネルソン投手

【出場選手登録抹消】
 ▽ 朝倉健太投手



吉見の件はどうなるんですかね?
またマスコミに足を引っ張られそう(ToT)/~~~
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10月21日 D7-2G(○)CS2

 中日は1回表、森野、和田の適時打と野本の3ランで一挙5点を先制。3回にはブランコのソロでリードを広げた。投げては、先発・小笠原が5回を1失点に抑えると、その後は5人の救援で反撃をかわし初戦を制した。巨人は、先発・ゴンザレスが5回6失点と誤算だった。(ヤフー戦評)

□セ・クライマックス第2S
 巨人-中日第1戦(21日・東京ドーム)


 中 日 501001000-7
 巨 人 010000100-2

 ▽勝 小笠原1試合1勝
 ▽敗 ゴンザレス1試合1敗
 ▽本塁打 野本1号(3)(ゴンザレス)
        ブランコ1号(ゴンザレス)

10月21日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 ********** 」(毎日新聞)
「 ********** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「(試合を)振り返るのは止めましょう。
 勝つか負けるか、それしかない。
 144試合の長丁場をやっているわけじゃないんだから、
 いちいちゲームを振り返ってもしようがない。
 そんなことは考えていません。
 どうやって4つ勝つかだけ。
 みなさんが思っているような、シャレた言葉はない。」


森野選手(一回に先制の適時打を放つも、5打数1安打)
「打てる球を打てば、安打になる。
 その後は打てない球を打ってしまった。」

浅尾投手(九回を締める)
「点差があるので余裕を持っていけと言われた。
 落ち着いて投げられた。」

小笠原投手
「点差はないつもりで投げた。
 捕手のサイン通りだけど
 球に意図を込めて投げた。
 大舞台は嫌いじゃない。」


勝ち
結果のみでm(__)m

2009_1021

今季観戦」25戦14勝11敗(OP戦1勝含む)
3月24日 D9-8YB(○)OP戦
4月 7日 D4-3S(○)
4月 9日 D7-10S(●)
4月26日 D8-0G(○)
5月 2日 D1-6YB(●)
5月 4日 D4-2YB(○)
5月10日 D7-8G(●)
5月20日 D1-2xL(●)
5月23日 D1-2xM(●)
7月 8日 D6-11S(●)
7月17日 D12-0YB(○)
7月19日 D6-3YB(○)
7月29日 D1-11G(●)
7月30日 D5-3G(○)
8月 1日 D2-4S(●)
8月 2日 D6-5S(○)
8月 9日 D7-4YB(○)
8月29日 D5-3S(○)
8月30日 降雨ノーゲーム
9月12日 D4-2S(○)
9月13日 D7-2S(○)
9月23日 D3-5G(●)
9月30日 D2-6G(●)
10月3日 D6-3YB(○)
10月11日 D3-4S(●)
10月21日 D7-2G(○)CS2
10月24日 次回予定

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2009/10/20

10月19日 D7-4S(○)CS1

 中日が7-4でヤクルトを下し、クライマックスシリーズ第2ステージ進出を決めた。中日は1点を追う3回裏に和田の2ランで逆転。5回に連続適時打で3点を加えると、2点差に詰め寄られた直後の8回にも連続適時打でリードを広げた。ヤクルトは終盤に追い上げるも及ばず。(ヤフー戦評)

□セ・クライマックス第1S
 中日-ヤクルト第3戦(19日・ナゴヤドーム、32897人)


 ヤクルト 100000021-4
 中  日 00203002×-7

 ▽勝 中田1試合1勝
 ▽敗 由規1試合1敗
 ▽本塁打 和田2号(2)(由規)
 (通算成績は中日の2勝1敗。中日は第2ステージ進出)

10月19日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 ************** 」(毎日新聞)
「 ************** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
 --試合終了後、ファンに向かって頭を下げた

 「何と答えればいいんですか」

 --日本シリーズで戻ってきますという思いだったのでは

 「それは、勝つためにやっているわけだから。自分たちも必死だし、ヤクルトも必死。(日本一の)チャンスが残っているわけだから。このシリーズは、前にも言ったけどゲーム内容ではなくて、勝つか負けるかの試合。その一点だから。勝って駒を進める。それだけだ」

 --頭の中は21日の第2ステージ開幕へ切り替わっているか

 「あしたゆっくり練習して、疲れをとらせて、それから考える」

 --第2ステージへの抱負を

 「今、ここで言うべきことじゃないでしょう。違いますか。全球団ペナント(リーグ優勝や日本一)を懸けて戦っているわけだから。今、それをここで答えろというのは、愚問だ」

 --日本一への自信はあるということか

 「それがなかったら、ユニホームを着ていないでしょう。12球団の監督は、それを目標にやっているわけだから」




 かちで、CS2へ
プレッシャーの中、よく勝ってくれました
この勢いでセカンドステージでも大暴れしてほしいですね


 昨夜は、ちょっとパトロールで観れなかったので
内容は、YouTubeで確認いたしました
(パトロール中も携帯で追ってはいましたが
終盤もつれましたが、勝って良かったです


 ベンちゃんHR

絶好調ですねこのまま第2ステージでも
チームを引っ張ってほしいです


 6番、野本

機能しましたね。捕殺もGJ。
今シリーズ課題だった6番がこれで見えたかな?


 立浪さんタイムリー

スタンディングダブルは代名詞です
東京ドームでもココ一番の勝負強さお願いしたいですね
(引退企画のタオルと中スポ届いたしw)


 投手陣

ケンイチ氏プレッシャーの中、5回まで頑張ってくれたと思います。
その後の小刻みの継投も良かったと思います。
中でも山井が良かったみたいですね
スワローズ戦なので浅尾くんと岩瀬はご愛嬌ですかね


 3戦目は良い形で勝ったので東京ドームには
いい雰囲気で臨めそうですね
ブランコも当たりが出てきましたし、
主軸が打てば点が入りそうです



平田りんのスリーベースが個人的に
嬉しかったです。
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2009/10/19

10月18日 D3-2S(○)CS1

 中日は同点で迎えた7回裏、荒木の適時打で勝ち越しに成功する。先発・吉見は毎回のように走者を背負いながらも、8回を2失点に抑える粘りの投球。9回には浅尾、岩瀬をつぎ込んで逃げ切った。敗れたヤクルトは走者を出すものの、打線がつながらず逆転負けを喫した。(ヤフー戦評)

□セ・クライマックス第1S
 中日-ヤクルト第2戦(18日・ナゴヤドーム、38171人)


 ヤクルト 020000000-2
 中  日 11000010×-3

 ▽勝 吉見1試合1勝
 ▽S 岩瀬1試合1S
 ▽敗 館山1試合1敗
 ▽本塁打 川本1号(2)(吉見)谷繁1号(1)(館山)
 (通算成績は1勝1敗)

10月18日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 ************** 」(毎日新聞)
「 ************** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「(最多勝を分け合った吉見と館山の投げ合いも)
 関係ない。勝つか、負けるか、そういう試合。
 こういう試合には慣れている。」

谷繁選手
「逆転されたすぐ後だったので、追いつけてよかった。」

荒木選手
「(対館山投手)これまでいろいろ考えて打てなかったので、
 何も考えずに打席に入った。
 変な野球はできないと思っていた。
 明日もしっかりした野球をしたい。」

吉見投手
「がけっぷちに来て『低めで粘る』
 という基本に戻ることができた。」

岩瀬投手
「どんな形でも勝てて良かった。」



 かち
苦しい試合展開でしたが、何とか勝ちました


 吉見8回2失点

調子は良くなさそうでしたが、持ち味を出して
8回まで試合を作ってくれたと思います


 浅尾 → 岩瀬

やっと、この形が戻って来ましたね
投手陣の勢いを付けるのはこのパターンしかありません
でも間隔が空いても岩瀬は岩瀬ですね


 荒木勝ち越しタイムリー

ハッキリ言って打てないとか思ってましたがm(__)m
(対館山投手を考えると・・・・(^^ゞ)
恐れ入りましたこれを気に調子を戻してほしいですね


 明日、勝って東京ドーム行きのチケット
確保してほしいです
とにかく打線次第だと思います




森野もブランコも藤井にバットを借りたら(爆(爆
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2009/10/18

10月17日 D2-3S(●)CS1

 ヤクルトがクライマックスシリーズ第2ステージ進出に王手をかけた。ヤクルトは2点を追う7回表、青木の適時打とデントナの2ランで逆転に成功。このリードを押本、五十嵐、林昌勇とつなぎ逃げ切った。中日はチェンが6回まで1安打に抑えるも、7回に乱れ痛い逆転負け。(ヤフー戦評)

□セ・クライマックス第1S
 中日-ヤクルト第1戦(17日・ナゴヤドーム、38391人)


 ヤクルト 000000300-3
 中  日 000110000-2

 ▽勝 石川1試合1勝
 ▽S 林昌勇1試合1S
 ▽敗 チェン1試合1敗
 ▽本塁打 和田1号(1)(石川)デントナ1号(2)(チェン)
(通算成績はヤクルトの1勝)

10月17日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 ******** 」(毎日新聞)
「 ******** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「短期決戦は試合内容じゃなく結果がすべて。
 勝ったか負けたかだけ。
 それが短期決戦の鉄則。」

谷繁選手
「できる球だったから成功させなきゃ駄目。
 僕のスクイズ失敗で流れが変わった。
 どちらかで1点でも入っていれば
 勝てた試合だったと思う。」



 まけ
スワローズ戦毎度の負け方(苦笑
何か、こういう光景って見飽きちゃったなぁ~


 藤井猛打賞

一人頑張ってましたね
シーズン途中でケガで離脱したのが
相当、悔しかったと思います


 チェン1球に泣く

悪いところが出ちゃった感じです
6回まで良かっただけに残念ですね

あとが無くなりましたね。
落合さんどう対応しますかね。それが明日の見所です



<プロ野球の公示(12日)>
【出場選手登録抹消】再登録は22日以降。
 ▽ 柳田殖生内野手、堂上剛裕外野手

<プロ野球の公示(15日)>
【出場選手登録抹消】
 ▽ 小山桂司捕手

<プロ野球の公示(17日)>
【出場選手登録】
 ▽ 朝倉健太投手、鈴木義広投手、
    藤井淳志外野手、井上一樹外野手



デントナを抑えられないのが分かったので
打線はそれ以上に、たまには打ってください!!
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2009/10/13

10月11日 D3-4S(●)

 ヤクルトは2点を追う7回裏、畠山の犠飛、デントナの2ランで3点を奪い、逆転に成功。投げてはプロ初先発となった山本が、勝ち星こそつかなかったものの、6回3失点と来季の飛躍を期待させる投球を披露。中日は3番手・山井が誤算で、吉見の17勝目をふいにした。(ヤフー戦評)

□ヤクルト-中日最終戦(ヤクルト13勝11敗、18時、神宮、22026人)

 中  日 000003000-3
 ヤクルト 00000130×-4

 ▽勝 松岡52試合6勝4敗
 ▽S 押本51試合2勝6敗1S
 ▽敗 山井17試合4敗2S
 ▽本塁打 ブランコ39号(2)(山本)デントナ21号(2)(山井)

10月11日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
落合監督退場 」(中スポ)
「 *********** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
落合監督
「フェアかファウルかが問題ではない。
 あの映像が流れたことが問題なんだ。
 あれを流した以上、
 オレは出ていかなくてはならない。
 退場にならなければ収まりがつかないだろう。
 判定が覆れば、高田監督が退場にならないと収まらない。
 監督が退場しなければ収まらないんだ。
 審判も被害者だ。」

立浪選手(今季で引退。レギュラーシーズンが終了)
「最後の力を振り絞って、
 クライマックスシリーズに向けて調整する。」

ブランコ選手
「神様のおかげ。
 これからはクライマックスシリーズに集中したい。」

チェン投手(最優秀防御率が確定)
「たまたま。野手の皆さんのおかげ。」


2009_1011


 最終戦は、負け
後味の悪い試合展開でしたが
立浪さんのシーズン最後の打席が見れて良かったです


 フェアーか?ファールか?

審判がホームランと言えばホームラン。

 ですが・・・。

その頃(その打球時)ボクはトイレから戻る途中で
ポールの後ろ付近にいました
打たれた瞬間「やられた」と、思いましたが
間近で見た感じではポールを巻くどころか
完全なファールでした(笑
良かったと思ったら・・・。判定はホームラン(苦笑
判定は決して覆らないので、諦めた次第です
これも野球ですからね

ただマナーの悪いファンが一部いたのが残念でした

 それとスワローズの助っ人に打たれ過ぎ(涙
あと1週間で対策をしっかり立ててほしいです
CSに向けて、しっかり調整してほしいですね


 81勝62敗の2位で今季公式戦終了。
優勝していてもおかしくない星取りでしたが
1位のチームが強かったといった感じですかね



今季観戦」24戦13勝11敗(OP戦1勝含む)
3月24日 D9-8YB(○)OP戦
4月 7日 D4-3S(○)
4月 9日 D7-10S(●)
4月26日 D8-0G(○)
5月 2日 D1-6YB(●)
5月 4日 D4-2YB(○)
5月10日 D7-8G(●)
5月20日 D1-2xL(●)
5月23日 D1-2xM(●)
7月 8日 D6-11S(●)
7月17日 D12-0YB(○)
7月19日 D6-3YB(○)
7月29日 D1-11G(●)
7月30日 D5-3G(○)
8月 1日 D2-4S(●)
8月 2日 D6-5S(○)
8月 9日 D7-4YB(○)
8月29日 D5-3S(○)
8月30日 降雨ノーゲーム
9月12日 D4-2S(○)
9月13日 D7-2S(○)
9月23日 D3-5G(●)
9月30日 D2-6G(●)
10月3日 D6-3YB(○)
10月11日 D3-4S(●)



CSに勝って日本シリーズに出てほしいです。
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2009/10/04

10月4日 D0-5T(●)

 阪神は3回裏、桜井のソロで先制する。7回には平野の適時打、代打・葛城の2点適時打でリードを広げると、8回には関本がソロを放ち試合を決めた。投げては、先発・岩田が7回を2安打無失点に抑える好投で、今季7勝目。一方の中日は、打線が4安打と沈黙した。

□阪神-中日最終戦(中日14勝10敗、14時、甲子園、46853人)

 中 日 000000000-0
 阪 神 00100031×-5

 ▽勝 岩田15試合7勝4敗
 ▽敗 中田13試合5勝4敗
 ▽本塁打 桜井12号(1)(中田)関本3号(1)(山井)

10月4日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 ****************** 」(毎日新聞)
中日、苦手左腕の前に沈黙…岩田に4連敗 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
石嶺打撃コーチ
「糸口がないね。技術的なものは、
 うちのレギュラー陣は持っているはずだが…。」

和田選手(岩田に抑えられ)
「次に対戦する機会があれば、何とかする。」

立浪選手甲子園球場最後に)リンク;サンスポ
「甲子園は最初にあこがれた球場だった。
 今季ここで1本もヒットを打てなかったのが心残りだが、
 全力でやった結果です。」



 まけ
ここまで打てないとは・・・・
って、感じですね


 収穫は

岩田投手をまったく打てない(´~`)
って、ことがハッキリ分かったことですかね
やっぱり、コレでしょう(苦笑


 CSにタイガースが出てこないことを
祈るばかりです
岩田投手に能美投手とか出て来たら
かなりの勢いでツイキーのため(爆


 1週間空きますが最終戦は
何が何でも勝ちにこだわってほしいですね



左腕を克服してほしいですね。
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10月3日 D6-3YB(○)

 中日は初回、谷繁の適時打で2点を先制。4回表に和田のソロ、5回には森野の適時打などで加点し、試合を優位に進める。2点差で迎えた9回には荒木の適時内野安打で追加点を奪った。2番手・吉見がリーグ単独トップとなる16勝目。横浜は先発・三浦が5回5失点と崩れた。(ヤフー戦評)

2009_1003

□横浜-中日最終戦(中日18勝6敗、14時、横浜、9204人)

 中 日 200120001-6
 横 浜 100002000-3

 ▽勝 吉見26試合16勝7敗
 ▽S 浅尾67試合7勝9敗6S
 ▽敗 三浦28試合11勝11敗
 ▽本塁打 和田29号(1)(三浦)吉村15号(2)(吉見)

10月3日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
吉見16勝 」(中スポ)
森野「ブラと一緒が一番いい」 」(中スポ)

<監督、選手コメント>
森バッテリーチーフコーチ
「(最多勝は)シーズン通してやったってことだから。
 そう何度もチャンスがあるわけじゃない。」

吉見投手
「チェンや野手のみなさんに助けてもらって。
 落合監督や森さん(バッテリーチーフコーチ)にも
 舞台をつくっていただいて。
 本当に感謝しています。」

和田選手
「打てたらいいですけれど、
 どうしてもという数字ではないですよ。
 そこを目標にしてやっているわけではないですから。」

森野選手
「1人で取るのも2人で取るのも価値は一緒。
 ブランコと2人で?それが1番いい。」



 勝ち
今季最後のハマスタ勝利が見れて良かったです
最後は立浪さんのインタビューも見れたし


 吉見16勝目

ココまで来たら最多勝を取ってほしいですね
1年間ローテを組んで頑張ったので。


 打線は6得点

6番シゲシゲが決まった感じです
森野とブランコで打点王を取ってくれれば
願ったり叶ったりですけどね


 残り2試合。
CSに上手く入るために全部勝ってほしいですね



<ファーム日本一>関連リンク(中スポ)
 プロ野球のファーム日本選手権は3日、富山市民球場で行われ、ウエスタン・リーグを制した中日がイースタン・リーグ覇者の巨人を2-0で破り、2年ぶり5度目の優勝を果たした。
 最優秀選手には、六回1死満塁から好救援した鈴木(中日)が選ばれた。
 中日は六回1死一、三塁で内野ゴロの間に均衡を破り、九回には井上の本塁打で加点。先発の伊藤は5回3分の1を2安打に抑え、鈴木、岩田、金剛の救援陣も無安打の好投で零封した。(スポナビ引用)

ファーム試合結果(オフィシャルHPより)

 ハマスタで観戦中も気になってましたが
周りの方から「勝ちました。」の一報で盛り上がりました
立浪さんのインタビューで「井上がホームランを打って。」
と、言っていたので嬉しさ倍増でした



<プロ野球の公示(3日)>
【出場選手登録】
 ▽ 小川将俊捕手


 
今季観戦」23戦13勝10敗(OP戦1勝含む)
3月24日 D9-8YB(○)OP戦
4月 7日 D4-3S(○)
4月 9日 D7-10S(●)
4月26日 D8-0G(○)
5月 2日 D1-6YB(●)
5月 4日 D4-2YB(○)
5月10日 D7-8G(●)
5月20日 D1-2xL(●)
5月23日 D1-2xM(●)
7月 8日 D6-11S(●)
7月17日 D12-0YB(○)
7月19日 D6-3YB(○)
7月29日 D1-11G(●)
7月30日 D5-3G(○)
8月 1日 D2-4S(●)
8月 2日 D6-5S(○)
8月 9日 D7-4YB(○)
8月29日 D5-3S(○)
8月30日 降雨ノーゲーム
9月12日 D4-2S(○)
9月13日 D7-2S(○)
9月23日 D3-5G(●)
9月30日 D2-6G(●)
10月3日 D6-3YB(○)
10月11日 次回予定



CSに向けて上手く調整してほしいですね。
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9月30日 D2-6G(●)

 巨人は初回、ラミレスの2ランで先制。続く2回表には、ラミレスの適時二塁打を含む4連打で2点を加え、リードを広げた。先発・オビスポは8回1失点の好投で今季6勝目。中日は先発・川井が2回4失点と誤算で、今季最後の本拠地試合を勝利で飾ることができなかった。(ヤフー戦評)

□中日-巨人最終戦(巨人16勝8敗、18時1分、ナゴヤドーム、38280人)

 巨 人 220200000-6
 中 日 100000001-2

 ▽勝 オビスポ14試合6勝1敗
 ▽敗 川井20試合11勝5敗
 ▽本塁打 ラミレス31号(2)(川井)

9月30日 試合結果(ヤフー)

<速報記事より>
「 ******** 」(毎日新聞)
「 ******** 」(サンスポ)

<監督、選手コメント>
立浪選手あいさつ全文」←中スポより



 行って着ました。ナゴヤドーム
時間が経ってしまったので・・・・・。
結果と写真のみで
でも感動しました。夢をありがとう!ですね。

2009_0930


<プロ野球の公示(1日)>
【出場選手登録抹消】
 ▽ 川井雄太投手、伊藤準規投手

<プロ野球の公示(30日)>
【出場選手登録】
 ▽ 川井雄太投手、伊藤準規投手

【同抹消】
 ▽ 朝倉健太投手、前田章宏捕手


今季観戦」22戦12勝10敗(OP戦1勝含む)
3月24日 D9-8YB(○)OP戦
4月 7日 D4-3S(○)
4月 9日 D7-10S(●)
4月26日 D8-0G(○)
5月 2日 D1-6YB(●)
5月 4日 D4-2YB(○)
5月10日 D7-8G(●)
5月20日 D1-2xL(●)
5月23日 D1-2xM(●)
7月 8日 D6-11S(●)
7月17日 D12-0YB(○)
7月19日 D6-3YB(○)
7月29日 D1-11G(●)
7月30日 D5-3G(○)
8月 1日 D2-4S(●)
8月 2日 D6-5S(○)
8月 9日 D7-4YB(○)
8月29日 D5-3S(○)
8月30日 降雨ノーゲーム
9月12日 D4-2S(○)
9月13日 D7-2S(○)
9月23日 D3-5G(●)
9月30日 D2-6G(●)
10月3日 次回予定
10月11日 今後予定

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