野球(ドラゴンズ06 OP戦)

2006/03/29

3月26日 D2-0S(○)OP戦

 中日は6投手が1安打に抑えた。先発ドミンゴをはじめ、いずれも制球良く打者を打ち取り、上々の仕上がり。
セ・リーグは26日、オープン戦の全日程を終了した。中日が9勝6敗4分けでトップ。以下、阪神、横浜、広島、巨人。セの公式戦は31日に、いずれもナイターでの巨人-横浜(東京ドーム)ヤクルト-阪神(神宮)中日-広島(ナゴヤドーム)で開幕する。

□オープン戦 中日-ヤクルト(14時、ナゴヤドーム、29866人)

ヤクルト 000 000 000-0
中  日 020 000 00×-2

▽勝 ドミンゴ4試合2勝
▽S 岩瀬6試合1S
▽敗 ゴンザレス1試合1敗

3月26日 試合結果(ニッカンスコアー)

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<監督、選手コメント>
朝倉投手
「投球の幅が広がりました。自分の球がいってます。右打者のインサイドに投げられてる」
ドミンゴ投手
「いい感触をつかめた。準備万端だ。不安は何もない」
デニー友利投手
「古田さんには外角に投げようとしたボールが真ん中の甘いところに入っちゃった。よりによって古田さんに初ヒットを打たれるなんてね」
岡本投手
「デニーさんが入って、中継ぎの競争も激しくなった。抑えないと下に落とされるという危機感がすごくあった。いい意味でみんなが結果を競うようになったと思う。自分だってもちろん例外じゃない」
岩瀬投手
「シーズンではこんわけにはいかないでしょうけどね。やり残したことはありません。あとは開幕を迎えるだけです。セーブ記録のプレッシャー? 去年は去年。今年は今年です」
森繁和バッテリーチーフコーチ
「(投手陣について)手応え? ないよ」
谷繁選手
「全員とは言えないけど(投手は)全体的にいいね。僕が帰ってきて打たれたらシャレにならないから頑張ったよ」
広島畝スコアラー(中日投手陣について)
「いいねえ…。だれが敗戦処理やるの? 中日とやる時は早めに勝負に出ないといけない」
立浪選手
「開幕への準備? 大丈夫です」


結果と各選手コメントのみですm(__)m

開幕までにOP戦の結果を全て上げておきたかったので・・・・。
かなり、はしょってますが(^^ゞ
31日から公式戦がスタートするので時間を作って更新したいなぁー。と、思ってます。
今年こそは、悲願の日本一を目指して故障者(森野は残念だけど)が出ず1年間戦ってほしいです。


※久しぶりに更新しましたが、ココログってこんなに更新するのが重かったのかな?
昨日メンテナンスしたみたいだけど、メンテする度に不具合が起きる気が・・・・。月別バックナンバーとコメントが反映されていなかったりと、現段階では、ココログスタッフに期待するしかないので頑張ってほしいですね。

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3月25日 D4-5S(●)OP戦

 中日の川上は3回を1安打と危なげなかった。ウッズも1号ソロを含む2安打とようやく調子が上がってきた。

□オープン戦 中日-ヤクルト(14時、ナゴヤドーム、20233人)

 ヤクル 000 003 200-5
 中 日 020 110 000-4

 ▽勝 吉川6試合1勝
 ▽S 五十嵐6試合2S
 ▽敗 鈴木3試合1敗
 ▽本塁打 ウッズ1号(1)(藤井)リグス3号(2)(鈴木)

3月25日 試合結果(ニッカンスコアー)

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3月22日 D3-2C(○)OP戦

 中日の中田は直球が走り、7回途中3安打2失点と順調な仕上がりを印象づけた。上田は3試合連続の複数安打で外野の生き残りへアピール。

□オープン戦 中日-広島(13時、小牧、4696人)

 広 島 000 000 200-2
 中 日 003 000 00×-3

 ▽勝 中田3試合1勝
 ▽S 石川4試合1S
 ▽敗 ダグラス3試合1勝1敗
 ▽本塁打 上田1号(1)(ダグラス)福井3号(2)(中田)

3月22日 試合結果(ニッカンスコアー)

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3月21日 D6-1C(○)OP戦

 開幕カードと同じ顔合わせは中日が快勝した。新人の藤井が先制のスクイズバントに1号と見せ場を作りレギュラー獲得が大きく近づいた。先発の平井が七回途中まで4安打1失点と好投し開幕ローテ入りに前進。打線では代打の切り札・高橋光が八回に左越え3ランを放ち好調をアピールした。

□オープン戦 中日-広島(13時、岐阜、11721人)

広 島 000 000 100-1
中 日 001 001 13×-6

▽勝 平井4試合1勝1敗1S
▽敗 大竹4試合2勝1敗
▽本塁打 藤井1号(1)(大竹)高橋光1号(3)(ベイル)

3月21日 試合結果(ニッカンスコアー)

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3月19日 D2-1F(○)OP戦

□オープン戦 日本ハム-中日(13時1分、札幌ドーム、5422人)

 中 日 000 000 002-2
 日ハム 001 000 000-1

 ▽勝 岡本5試合1勝2S
 ▽S ガルバ6試合1S
 ▽敗 武田久7試合1敗

3月19日 試合結果(ニッカンスコアー)

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3月18日 D2-3F(●)OP戦

□オープン戦 日本ハム-中日(13時、札幌ドーム、6097人)

 中 日 000 000 101-2
 日ハム 300 000 00×-3

 ▽勝 金村2試合1勝
 ▽S マイケル中村7試合1勝2S
 ▽敗 川上3試合1敗
 ▽本塁打 森野1号(1)(マイケル中村)

3月18日 試合結果(ニッカンスコアー)

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3月16日 D3-1L(○)OP戦

 二回に4安打を集めて逆転した中日が逃げ切った。中日は二回、アレックス、井上の連打を足がかりに、巨人から移籍の小田が逆転の2点打。
山本昌が打たせて取る持ち味が出て4回を3安打1失点、中田は2回を無安打だった。

□西武-中日(13時1分、インボイス西武、1878人)

 中 日 020 000 010-3
 西 武 100 000 000-1

 ▽勝 山本昌3試合1勝1敗
 ▽S 金剛2試合1S
 ▽敗 西口2試合1勝1敗

3月16日 試合結果(ニッカンスコアー)

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3月15日 D4-0S(○)OP戦

中日は先発枠入りを目指す朝倉と高橋聡が3回無失点でアピールした。初登板の朝倉は球威、変化球ともに良く、高橋聡も直球に切れがあった。
井端が1回、左翼席へ先制2ラン。石川の真っすぐを完ぺきにとらえた。「狙ってはいない」と言いながらも、ことしから任されている3番の仕事をきっちり果たしている。

□ヤクルト-中日(13時、神宮、2269人)

 中  日 200 000 002-4
 ヤクルト 000 000 000-0

 ▽勝 朝倉1試合1勝
 ▽敗 石川3試合1敗
 ▽本塁打 井端1号(2)(石川

3月15日 試合結果(ニッカンスコアー)

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<監督、選手コメント>
川相選手
「ベンチと選手の考えが一致したプレー。キャッチャーはその前のプレーで股間にボールが当たって痛がっていた。」

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3月14日 D2-5H(●)OP戦

 先発枠入りを目指す中日の平井は4回を5安打2失点ながらスライダーが切れて、まずまずの内容だった。

□中日-ソフトバンク(13時、浜松、6038人)

 ソフトバンク 200 002 001-5
 中    日 000 000 101-2

 ▽勝 新垣3試合1勝1敗
 ▽敗 平井3試合1敗1S

3月14日 試合結果(ニッカンスコアー)

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3月12日 D3-3E(△)OP戦

 ドミニカ共和国出身の2投手が中日の先発を十分務めそうだ。左のマルティネスと右のドミンゴがともに4回無失点と好投した。
「チェンジアップが良かった」というマルティネスは的を絞らせず5奪三振。ドミンゴは7回2死一、三塁で力強く内角を突いてカツノリを二ゴロに取った。2人とも3試合で計9回を無失点と安定感抜群だ。

□中日-楽天(14時、ナゴヤドーム、19042人)

 楽 天 000 000 003 3
 中 日 100 000 020 3
 (9回規定により引き分け)

 ▽本塁打 吉岡1号(3)(中里)

3月12日 試合結果(ニッカンスコアー)

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<監督、選手コメント>
中里投手
「変化球がもうちょっとでした。久々ですけど、短いイニングでも抑えないといけません。最初にヒットを打たれたり、真っすぐを狙われてしまった。
状態は上がってきました。これで指に引っかかる球がもっとあって、まとまってきたらいいと思います。
自分がどうすればいいか分かったんで、調整していきたい。」
森バッテリーチーフコーチ
「(中里の2軍行きを示唆)しばらく下で調整させる。外では(けがが)怖くて投げさせられないし、ナゴヤドームの(オープン戦の)予定もいっぱいだ。
こっちが期待しているのは、暖かくなってからなんだよ。
(ドミンゴについて)球数をもう少し放ってほしいんだけどなあ。肩のスタミナを見たいんだけどな。もうちょっと良くなるでしょう。本人もそう思っているみたいだし。
(投手陣全体について)みんないいな。選ぶのが難しい?そんなことはねえ。これから1人ずつ落ちていくよ。」
ドミンゴ投手
「おかげさまで、すごく調子がいいです。最初は投げ急いでうまくいかなかったが、投げているうちに修正できた。去年は悔しい思いをしたから。自分の運を変えたいと思った。」
マルティネス投手
「調子はあがってきているよ。あとはコントロールを磨いて、球速も上げて開幕に向かいたい。」
藤井選手
「(補殺は)小田さんのおかげ。でも、これまでは守備で見せる機会がなかったんで、どんな形であれアウトを取れて自信になりました。」
(4回にも、無死二塁の時)あれも、うまく握れなかったんで、荒木さんに返しました。」
高代野手総合チーフコーチ(藤井について)
「(4回の場面は)1人で刺してほしかったな。送球の正確性などでいえば、福留にはまだまだ及ばない。
開幕レギュラー? それは監督が決めることだけど、使えるメドは立ったよ。」
ウッズ選手
「外のまっすぐ。ジャストミートを心がけていた。いい仕事ができたよ。」

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