野球(ドラゴンズ06-07 オフ)

2007/02/25

中村紀洋入団決定

2007_0225 25日、キャンプ地の沖縄で15日からテストしていた前オリックスの中村紀洋内野手(33)を2軍戦だけに出場できる育成選手として契約したと発表した。年俸は昨季の2億円から50分の1となる400万円。背番号は「205」。
中日は上限70人の支配下選手にすでに69人が登録しているため、開幕後などに故障者が出た場合の緊急補強に備え1枠を残し、育成枠での獲得となった。(中スポ速報抜粋)

中村紀の中日入団決定 育成枠で年俸400万円 」(中スポ)
中村紀洋:中日入団決まる 育成選手として 」(毎日新聞)
ノリ、育成選手で中日と契約 」(ニッカン)

中村紀選手
「やっとユニホームが着られる。2軍で結果を出して支配下選手になれるよう頑張りたい」
「野球小僧として初心に戻り、野球ができる喜びを感じている。早く支配下選手に上がれるよう、自分の力を出してアピールしたい」
西川球団社長
「野球をやりたいという気持ちがありありと見られた。ユニホームを着るチャンスを与えてやりたい。中村君もやってくれると思う」


 獲得には賛否両論あるようですが、入団が決まったので頑張ってほしいです。
落合監督は、最初獲得しない方針と言ってましたが、個人的意見として多分、ドラゴンズしか獲得に対して手を上げないだろうなぁ~と、思ってました。

 色々とある選手に対してドラゴンズは救済してくれる球団なので。

中村紀に関しては、数ヶ月間野球が出来るか不安だったと思うし、チャンスを貰えたので必死になって野球をしてくれると思ってます。しっかり2軍で結果を出して、残り1枠の支配下選手を勝ち取れるように頑張ってほしいです。それでドラゴンズの勝利に貢献してくれればありがたいですね。

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2006/11/22

大学・社会人ドラフト

 大学生・社会人を対象にしたプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)は21日、東京都内のホテルで開かれ、中日は3巡目で浅尾拓也投手(日本福祉大)を指名し、交渉権を獲得した。
大学生・社会人ドラフトは、中日の田中大輔捕手(東洋大)ら10選手がすでに希望入団枠で入団が内定している。

大学生・社会人ドラフト確定選手」(公式サイト)

希望枠 田中 大輔 東洋大学 捕手
3巡目  浅尾 拓也 日本福祉大学 投手
4巡目  菊地 正法 東邦ガス 投手
5巡目  岩崎 達郎 新日本石油ENEOS 内野手
6巡目  清水 昭信 名城大 投手
7巡目  西川 明   法政大学 内野手


 最近、少し忙しくてなかなかブログの更新が出来ませんでしたが、今日は大学・社会人ドラフトなので更新してみます。

 ドラゴンズとしては予定していた選手の交渉権を取れたみたいで何よりです。
とくに浅尾くんの動向がどうなるかと思っていたので・・・・。ライオンズも強行の姿勢を崩していなかっただけに本当に良かったです。本人も喜んだかと思います。

 今年のドラフトは高校生含めてドラゴンズとしては上手く回りましたね。この中で何人の選手が数年後に1軍で活躍してくれるか楽しみです。

※ブログの更新の仕方を忘れてしまうので更新しました。手短ですがこの辺でm(__)m

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2006/11/06

秋季キャンプスタート

 中日の落合博満監督(52)が、公約通り“鬼”になった。4日、ナゴヤ球場で秋季練習が選手40人で本格スタート。落合監督は若手の中村公、新井に“速射打撃”を命じた。カーブマシンの投球間隔を最速に設定した上で「見逃し1球で罰金1万円」。これを中村公が718スイング、新井は1439スイング。午前9時30分の開始から午後7時の終了まで9時間30分に及ぶ練習で、地獄の秋が始まった。(中スポ)

ひえ~!鬼だ落合監督 」(中スポ)
中村公も悲鳴「死ぬかと思った」 」(ニッカン)
中日・落合監督、新井&中村にマシン打撃の指令 」(スポニチ)
オレ竜 連覇へ地獄キャンプ開始 」(デイリー)

中スポ抜粋、練習中の会話より
落合監督:「オイ、公治。見逃し1球につき1万円な。」
中村公 :「(ただうなずく)」
落合監督:「(カーブマシンの投球間隔を)一番速いのにしろ。」
落合監督:「オレならあんなムダな動きはしないけどな。」
落合監督:「(15分。交代の時間。)公治、オマエはそのまま打て。」
落合監督:「(さらに15分)まだだ。」 

 計45分の振りっ放しは718スイング。2球だけ見逃して罰金2万円なり-。

落合監督
「ムダが多すぎるんだよ。要領を覚えなきゃな。頭のてっぺんからつま先まで、連動させれば疲れない。あとはかかとの使い方。
オレはもっと速い間隔で、2時間打っても平気だった。上(半身)と下がバラバラだろ? 最後まで(コツに)気付かなかったなあ…。」

中村公選手

「死ぬかと思いました。でも頑張ります…。 
ホントに放心状態でした。(すべての練習が)終わって、やっとしらふになりました」


 中村ハムくん、しごかれてます(笑
期待の現れですかねぇ~。アレックスが退団濃厚ですから外野の枠は2つあるし、そろそろ上に定着してもらわないといけません。
今秋のキャンプと春のキャンプでしっかり成長して来期は1軍に入って活躍してほしいです。レギュラー取るつもりで!!


<辻発彦氏の2軍監督就任>
 中日の新2軍監督・辻発彦氏(48)が1日、名古屋市中区の球団事務所で就任会見を行った。西武黄金期を知る辻氏は、あえて『アマチュアリズム』の重要性を説いた。プロなのにアマチュア。そのココロは…。2年契約で契約金2000万円、年俸4000万円。背番号は未定。(中スポ)

アマ~く育てる 辻2軍監督 」(中スポ)

辻発彦2軍監督
「ボクはアマチュア的な考えが一番いいのではと思っているんです。トーナメントという厳しさの中でアマチュアはやっている。緊張感がある。がけっぷちの状況で、自分の力を出せるか。それがアマチュア的な考えなんです」

「平田君(大阪桐蔭高出)、堂上(弟)君(愛工大名電高3年=中日が高校生ドラフトで交渉権獲得)は甲子園で見ました。素晴らしい技術、パワーをもっています。1軍で活躍してもらわないと困る。(堂上弟は)周りの評価がすごく高かった。身体能力、体の肉付きはすばらしいですね。
でも実際にプロ(の集団)に入ると、そこまですごくないと思うんです。いくらやっても壊れない体があれば、人より練習ができる。そうすれば、間違いなく伸びる。まずは厳しい練習に耐えられる体をつくらないと」。

「本当に強いチーム、連覇できるようなチームができるように、少しでも役に立てるように頑張りたい。
下からの突き上げがないと常勝チームはつくれない。1軍を脅かす選手を育てたい」


 二軍監督は、辻さんに決定しましたね。
今までの佐藤さんとは違った感じになりそうです。辻さんと言えば上昇ライオンズを作ったとも言える二塁手。
日本シリーズでセンターのクロマティーの怠慢プレーでセンター前ヒットから帰ってきたのが印象的です。(井原さん功績の方が大きいかな?)
若手が多い内野陣を頼みますと言った所、森岡始め直倫くんをしっかり育ててほしいです。


<奈良原がコーチ就任を受諾>
 4日、今季限りで現役を引退した奈良原浩内野手(38)が内野守備走塁コーチ就任要請を受諾したと発表した。2軍を担当する予定。1年契約で、契約金はなく、年俸は1500万円。

奈良原内野守備走塁コーチ
「シーズン途中から(日本ハムからトレードで)呼んでもらって、あまり貢献できなかった。でも、こういうチャンスをもらったので頑張りたい」

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2006/10/31

落合監督続投と落合英二引退

 落合博満監督(52)の続投が30日、正式決定した。名古屋市中区の「クラブ東海」で、白井文吾オーナー(78)=中日新聞社会長=にシーズン終了の報告。その場で続投の正式要請を受け、快諾した。2年契約で年俸は5000万円増の1億5000万円プラス出来高。「勝てるチーム」づくりへ、早くも地獄の秋季練習を予告した。(中スポ)

落合監督、「強さ」から「勝つ」へ 」(中スポ)
落合監督に仰天指令!? 」(ニッカン)
中日「勝つチームへ脱皮を」落合監督の続投決定 」(スポニチ)
中日・落合監督の続投決定!「勝てるチーム」で“リーグ連覇”だ 」(サンスポ)

落合監督
「強くはなったけど、日本シリーズは、ああいう形で負けてしまった。
強いチームが勝つのではなく、勝った者が強い。勝負の世界の格言じゃないけど、そういうチームをつくらないといけない。」

「(秋季練習を)見てりゃ分かるよ。(選手から)勘弁してくれってなるのか…。選手がつぶれるか、マシンがつぶれるか。競争すればいい。みんな(報道陣)も毎日来るなら大変だぜ。寒いとこ、ジーッと見るのかな。始まってみないと分からない。」

「メンバーもある程度、代えていかないといけないのかもしれない。
選手も監督、コーチも裏方も、この3年間で一区切りついた。下地は3年間でできたけど、もう一つ別のことを考えて野球をしなくちゃいけない。
オーナー、社長以下、選手も選手の家族にも寂しい思いをさせちゃいけないんだ」

「勝つことと、満員にすることは別じゃない。勝てば(客は)来る。負ければ来ない。毎日負けている球団が何かくれるからって球場にいくか? ストレスを発散しにいくのにかえってストレスがたまるじゃないか。オレなら負けてる試合は観にいかない。疲れるだけだ。」

(プレーオフについて)
「日本シリーズそのものがなくなるんだ。『日本一』というのは、もうないんだ。(プレーオフ1位)通過なんて、考えていない。ペナントレースの先は、まるっきり別の冠大会だよ。名称も決まってない。そこでどうなるかなんて、わからん」


白井オーナー
「チーム方針の概略の説明はあった。引き続き頼むと言った。
監督からは『強いチームじゃなくて、勝てるチームにします』という話があった。
勝ってドームを満員にするような展開にしてほしい。
(戦力補強には)FA?問題があれば検討する。」


 続投が正式に決まったようです。
3年間で2回のリーグ優勝、2位1回ですから球団側も手放さないですね。ドラゴンズ史上最高の成績を上げた監督になりました。
最近のコーチ人事でゴタゴタがありましたが、その辺からまずは修正してほしいですね。あとは、就任時からの目標である右の4番打者をそろそろ育ててほしいです。素材は沢山いますから秋季キャンプや来期のキャンプで発掘してほしいですね。

 来期については、POも導入されるので違った戦い方が必要かと思います。ドラゴンズは伝統からかどうか?短期決戦が、あまり上手ではないので力を付けてほしいです。
 そろそろファンに日本一を見せてほしいですね。


<落合英二が引退>
 落合英二投手(37)が30日、現役引退を発表した。名古屋市内の球団事務所を訪れ、球団に引退を報告。
92年にドラフト1位で入団。主にセットアッパーとして活躍し、通算成績は37勝45敗、防御率3・29の成績を残した。今後は未定。

英二、第2の人生へ 中継ぎで終われて幸せ 」(中スポ)
中日落合英二が引退会見 」(ニッカン)
中日・落合英、指導者へ自費で海外修業 」(報知)


落合英二投手
「1カ月前から悩んでいたんですが、右肩痛もあって引退を決意しました。
ドラゴンズのままでユニホームを脱ぎたかった。
正直、ここまでできるとは思ってなかった。中継ぎで終われて幸せだと思う。
500試合登板という目標に向かってやったが、37試合足りなかった。それでも十分に投げたと思う。」


 こうして正式に発表されてしまうと寂しいですね。
ドラゴンズ一筋で頑張ってくれた功労者ですから、今後の動向含めフロントも協力してほしいです。英二さんもコーチ就任を断ったみたいですが、コーチング術など学んで早く戻ってきてほしいですね。

 選手もみんな寂しいと思うんですよね。胴上げの時も「26」のボードを持っていたり、日本シリーズの時も健太や荒木など帽子のツバ裏に「26」を書いていたし、英二さんは人気者ですね。

もう少し英二さんも早く決断していたら(自ら引退ではなく、来期構想から外れたので考えてのこの時期ですが)ナゴド最終戦の時に引退試合をしてくれたと思いますが、OP戦辺りでやるのでしょうかね?ちょっと判りません。ただ、石黒さんのブログでファン感に出席してくれると書いてありましたので、そこでセレモニー的な物があるのかな?やってほしいですね。

 15年間、嬉しい時や苦しい時もあったかと思いますが、お疲れ様でした。
今度は、指導者としてドラゴンズのユニフォームを着てほしいですね。それまで待ちたいですね。


<奈良原が引退>
 奈良原浩内野手(38)が今季限りで現役を引退し、来季から2軍守備コーチに就任することが29日、分かった。同選手は今季の交流戦終了後に無償トレードで日本ハムから中日に移籍。主に守備固め要員として37試合に出場、打率1割9分4厘、0本塁打、1打点の成績だった。
16年間の通算成績は1508試合に出場、打率2割3分7厘、13本塁打、212打点。(ニッカン抜粋)

奈良原が引退、2軍守備コーチに 」(ニッカン)
奈良原、引退を発表…2軍コーチ就任に前向き姿勢 」(スポニチ)

奈良原選手
「日本シリーズ終了後、監督に現役引退を報告した。最後にいい経験させてもらった。
今季途中から自分のスピードが出せなくなったので決断しました。
コーチのお話はありがたいですが、まだ辞めたばかりですので何も考えていません。」

西川球団社長(今後の去就、2軍守備コーチ就任について)
「奈良原君本人が了承してくれれば、そうしていただきたい」


 正直、引退は以外でしたね。
川相MA的存在になって来期も現役続行かと思っていたので・・・。
あと、どうなんでしょうかね?奈良原さんにとってハムで野球人生を終えた方が良かったのか?ドラに来て良かったのか?
正直、本人しか判りませんが、約4ヶ月間の在籍でしたがお疲れ様でした。
来期はコーチ就任の可能性があるので若竜を叩き上げてほしいですね。


<アレックス、退団は決定的>
 アレックス・オチョア外野手(34)が29日、関西国際空港発の航空機で米国へ帰国した。2年契約を終えた今季限りでの退団は決定的。在籍4年で2度のリーグ優勝に貢献した“優良助っ人”は、チームへの感謝と日本一を逃した謝罪を口にして名古屋を去った。
今後は代理人を通じて、日米問わず移籍先を探す予定。新天地での飛躍を誓いながら、機上の人となった。

アレックス、感謝…謝罪…「ぼくは終わらない」 」(中スポ)

アレックス選手
「本当なら、きょうは(シリーズの)第7戦だね。2度もリーグ制覇したのに、日本一になれなかった。それが心残り。
一番の思い出は2度も優勝できたこと。それから仲間と一緒にゴールデングラブ賞を獲得できたこと。名古屋での生活も素晴らしかった。
野球キャリアはまだ終わらない。チャンスがあれば、また名古屋に来るし、ほかにオファーしてくれる球団があれば、そこで全力プレーするつもりだ。」


 正式に発表されていなので、記事にするか悩みましたが・・・・。
居なくなると寂しいですね。ココで打ってとか。チャンスで初球に手を出してゲッツー打つなよとか(^^ゞ言えなくなるので・・・・。

 アレックスと言えば、鏡さんの契約不履行で急遽来日。

開幕戦の東京ドームでは、バックスクリーンへ豪快の一発とレーザービームでファンを魅了。
アレックスが来てくれて本当に良かったよ。と、当時は思いました。アレックス、英智、孝介の鉄壁の外野陣をもう見れないんだなぁ~。
落合政権になって初優勝の日本シリーズは4番として頑張ってくれましたし、近年では優良助っ人でしたね。でも。今年8月にナゴド参戦した時にTシャツを買ったのですが、いまだに開封しておりません。いつ球場で着るのかが私の心残り。

 今回は、年俸額高めや年齢的に少し落ちてきているので、契約は難しいのが現状ですが、日本の他球団、MLBで頑張ってほしいです。

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2006/10/30

高橋光らに戦力外通告

 中日は28日、高橋光信内野手(31)川岸強投手(27)桜井嘉実外野手(22)に戦力外通告を行った。3選手とも現役続行を希望している。また長嶋清幸作戦外野守備走塁コーチ(45)、秦真司捕手コーチ(44)に来季契約を結ばないことを通告した。(ニッカン抜粋)

<関連記事>
高橋光信、戦力外 」(中スポ)
オレ竜に激震走る 」(ニッカン)
解任長嶋コーチ 落合監督に捨てゼリフ 」(スポニチ)

高橋光信選手
「この球団には9年間お世話になり、今はすごく感謝しています。
自分では一生懸命、シーズン中もそうだし、シーズン以外のオフも球団のために行事に参加したり、ボクなりにやってきた。球団の方がどう言ってくれるか楽しみにしてきたが、これが世の中の現実かな、と…。
(今後について)現役を続けようと思っている。
(体調は)もう大丈夫です。宮崎(フェニックス・リーグ)にも行っていたので。」

川岸投手
「今の状態でトライアウトに参加できるかどうか。本来の川岸強の投球はできていない」

櫻井選手
「野球は続けたいです。トライアウトに参加するしかない。まだまだやれると思っています」

秦捕手コーチ
「球団からは“人間関係じゃないですか”と言われた。
9月ごろに他球団から声を掛けていただいたが、優勝があるので断った。
(中日からの解任理由について)契約しない理由が明確じゃないんでね。ベンチで声を出しすぎていたんじゃないですか。」

長嶋清幸作戦・外野守備走塁コーチ
「(落合監督は)公私混同もはなはだしい。
要は(落合監督、高代コーチが自分を)気に入らないんでしょ。
監督からは、良くやってくれたと言われたけど、クビの理由は教えてくれなかった。(解任通告を遅らせてほかの)チームに行けないように計算してやっている。
(落合監督と親しい)高代さんと、(自分が)仲悪いのは皆、知ってると思う。仲良しチームにしないって、言ってたのに、今はどうなの? 公私混同もはなはだしい。

落合監督(長嶋清幸作戦・外野守備走塁コーチについて)
「解雇ではなく3年契約の3年を完了したということ。来季の契約は結ばない。それだけ。
(理由は)人間関係でも実力のあるなしでもない。(コーチの)構成上の問題だよ。2007年の体制をとるための決断」


今季限りで退団」(正式発表)
<首脳陣>
佐藤2軍監督、原打撃コーチ、山崎ブルペン担当コーチ、
長嶋清幸作戦外野守備走塁コーチ、秦真司捕手コーチ

<選手>
ドミンゴ投手、ガルバ投手、ペレイラ投手 (育成選手)
遠藤政隆投手、鳥谷部健一投手、川岸強投手
柳沢裕一捕手、
高橋光信選手、櫻井嘉実選手
川相昌弘選手兼メンタルアドバイザー(引退)
以上、9選手(育成選手、1選手)


 首脳陣については、ゴタゴタですね。困ったものです。
長嶋さんの怒る気持ちも判りますが、今年から作戦参謀になったので退団は予想外でした。
好き嫌いもあるでしょうし、人間関係は正直難しいですね。

 光信に関しては、後半の雰囲気と日シリのベンチに入れなかった事で、ある程度は覚悟してましたが、落合監督就任前は崖っぷち状態が続いていたので、よくここまで持ったなぁ~と思います。他球団(タイガースなど)から誘われると思うので第二の野球人生を歩んでほしいです。
 この中で川岸は以外でしたね。鈴木、斉藤、デニーと同じタイプなので弾かれたのでしょうかね。地元トヨタから来たのでもう少し違った方法があるかと思うし、まだまだ出来ると思うのですが・・・・。それにしても3年目で戦力外。う~んと言った感じです。
 とうとう櫻井くんもですね。入団時は将来の4番になってくれると信じてたのですが、泣かず飛ばずの状態でした。ホッシャに引き続き、どこかで野球を続けてくれると嬉しいですね。

 この時期は、来る人去る人と嬉しかったり寂しかったりします。
ドラゴンズは、今まで退団後も面倒みてくれる球団ですし、長嶋さんについてはどうなんですかね?政権が変わったらみたいな感じで書いてありますが・・・・。それにしても監督も、ちゃんと説明した方が良かったんじゃないの?

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